Paysage hèritè

私自身と父(故人)の写真を思い立った時に載せています。                 素人の趣味程度のものですが、無断転載・引用はご遠慮くださるよう宜しくお願いいたします。

2019-01-01から1年間の記事一覧

Blue Night

きっともう見ることができない人と白い息を吐きながら眺めていた青い光 もう忘れているだろうけどその分新しい出来事に包まれているでしょうかなしい光だけど 元気でいてくれることを祈る光でもある

光をまとい

祈りとともに 数年前に訪れた某夢の国 いい大人になってしまったけれど、この季節になると見に行きたくなる飾りつけ。 リースやツリーがとても美しい。 今更ながらに見つけた一枚の写真に厳かな気分にさえ抱いてしまうのは日常が忙しすぎるからなのか… 色味…

青空の向こう側

どこかの春の訪れ 木の隙間から見える空がとても好き 普通に見上げるよりも尊いもののように思えるから 実世界もあんなに暑かったのにやはり冬が来る準備を始めている そしてまた春が来て… 季節は巡り、人の心もうつろいゆきます それはいいことでもあり時と…

数と色の魔法

ただ果物や野菜を切ってカップに詰めただけ。ゼリーでもケーキでもなくただのカット。 並んでいると何故かおいしそうに見えて来る~♪ でもジューサーで回されてあっという間に夏の癒しのビタミンジュース シンプルなものがおいしい(^▽^)/ 暖色系の色合いに緑…

決意の夕暮れ

何を思ったのかは忘れてしまったけれど、心に決意をしながら刻んだ風景 でも何故かその決意は結果を出せているような気がする。 だからこそ決意の記憶が残っているのかもしれない・・・ (陸上競技場と夕日:1月)

初めまして

軽井沢 7月でも暖炉をつける日もあったらしいあの頃 父が他界してもう1年以上経つ お酒も煙草もせず、真面目で仕事ばかりしていた父の人生はひどくつまらないものに思えた時期もあった。 それでも父は若い頃からカメラだけは大好きで、幼い頃の家族旅行では…