秋の訪れを楽しむ方法は色々ある。ドライブして綺麗な景色を楽しんだり、色づく山を眺めたり。秋の収穫祭を楽しむのもいいね。でも収穫祭は中止の所も多く、なんとなく遠出も遠慮がち。どんどん行動範囲が狭くなってきているのを感じるけれど無理することも…
あぁ、忘れていた…秋桜ってこんなに…なんというかあどけない表情をしていたんだ。一歩間違えれば雑草扱いの花ですが、群生していると童心に帰れる気がする。風景や自然の受け止め方はその時の自分自身の心情を映す鏡のよう。今の私にとってはなんだか幼い頃…
天気の良い5月下旬の朝、静かなうちに散歩に出かけでみた。人も殆どいなかったのでマスクは付けず、深呼吸しながら川沿いを歩いているとじっとりと汗ばんでくるのを感じた。あぁ、もう春はあっと言う間に通り過ぎて夏がすぐ側で準備しているんだね。マイペー…
寒い日でも空気が綺麗だったり、空が青かったりすると散歩に行きたくなる。 それもなるべく人のいないところ。 こんな風に好きな景色を好きなように解釈して残せるから。 自然は圧倒的な存在感なので他の解釈を許さないこともあるけれど、だからこその 潔さ…
冬の灯りは冷たくて温かい日暮れと共に人気の無くなったテラス席は実際の温度よりも低く感じる。でも、こんな寒々した景観も灯りがあるだけで郷愁に似たものに変わる。 雪が降ったら降ったで暮しへの影響が色々あるけれど、四季があるからこそ日本は美しいの…
きっともう見ることができない人と白い息を吐きながら眺めていた青い光 もう忘れているだろうけどその分新しい出来事に包まれているでしょうかなしい光だけど 元気でいてくれることを祈る光でもある
祈りとともに 数年前に訪れた某夢の国 いい大人になってしまったけれど、この季節になると見に行きたくなる飾りつけ。 リースやツリーがとても美しい。 今更ながらに見つけた一枚の写真に厳かな気分にさえ抱いてしまうのは日常が忙しすぎるからなのか… 色味…
どこかの春の訪れ 木の隙間から見える空がとても好き 普通に見上げるよりも尊いもののように思えるから 実世界もあんなに暑かったのにやはり冬が来る準備を始めている そしてまた春が来て… 季節は巡り、人の心もうつろいゆきます それはいいことでもあり時と…
ただ果物や野菜を切ってカップに詰めただけ。ゼリーでもケーキでもなくただのカット。 並んでいると何故かおいしそうに見えて来る~♪ でもジューサーで回されてあっという間に夏の癒しのビタミンジュース シンプルなものがおいしい(^▽^)/ 暖色系の色合いに緑…
何を思ったのかは忘れてしまったけれど、心に決意をしながら刻んだ風景 でも何故かその決意は結果を出せているような気がする。 だからこそ決意の記憶が残っているのかもしれない・・・ (陸上競技場と夕日:1月)
軽井沢 7月でも暖炉をつける日もあったらしいあの頃 父が他界してもう1年以上経つ お酒も煙草もせず、真面目で仕事ばかりしていた父の人生はひどくつまらないものに思えた時期もあった。 それでも父は若い頃からカメラだけは大好きで、幼い頃の家族旅行では…